・四季を色で表す【五感を味わう】 ・景観保全【棚田の稜線を生かす試み】 ・労力の転換。 【雑草の草刈りのみでなくコキアを育てる】 を目的として、じゃがいも堀りとコロッケ作り体験や、米粉入り生地のピザ焼きなども行う、楽しいプロジェクトです。
環境省主催の「みどり香るまちづくり企画コンテスト」に応募し日本植木協会賞を頂き、その企画に基づき植栽しました。 小菅沼に訪れるきっかけになるよう「アロマの樹木をmy記念樹に!in小菅沼・ヤギの杜」としてオーナーを募集し、植樹した木々の標柱に名前を明記しました。 ラベンダーの蕾でラベンダーステイック作りやポプリをつくります。 今年は、金木犀の花びらシロップ作りを予定しています。
においひばと金木犀
植樹風景
ラベンダー摘み
ラベンダースティック作り
経験者からの指導で炭焼き窯を作り、間伐材や、孟宗竹の炭をつくります。
炭焼き窯
孟宗竹の炭焼き
炭焼き風景
記念撮影?
山の伏流水が湧き出て水を蓄えている池です。 手前は女池・奥は男池。 この池の水で、小菅沼の棚田が成立っています。バスクリーンの色でミネラルたっぷり含んでいる水から栽培されるお米は、美味です。 近年、池にブラックバスを放流した部外者の行為で増殖し、昔からいた生物が見当たらなくなり、復活を試みています。
早春の双子池
双子池のブラックバス
ブラックバス駆除釣り大会
春の双子池
一年中一定の温度を保ちながら流れ出る伏流水を利用してわさび栽培をしています。クレソンやセリといった水性植物も育っています。
わさび
わさび栽培作業
伏流水の中で
豊かな伏流水
夕日で観覧車が点灯?は、夕日が沈む頃に、観覧車の窓ガラスに反射して電気のスイッチが入ったかのように、点灯してゆきます。そしてひとつづつ消えてゆきます。 20分~30分の間の夕日のファンタジーを見ることができます。小菅沼からの夕日は、富山湾と富山平野を照らし出します。
電気のスイッチが入ったよう
富山湾に沈む夕日
観覧車の見える風景
雨上がりの夕日・6月
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